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くりしゅな
Krishna
くりしゅな
Krishna
インド洋の柱を守護。黄金の剣を持ち勇名を馳せたポセイドンの子クリュサオル同様、あらゆる邪悪を貫く黄金の槍(ゴールデンランス)の使い手。この槍は龍星座の盾をも容易に貫く上、神の力でも折れないと豪語している。また、槍や鱗衣がなくても宇宙エネルギー・クンダリーニ(聖闘士が「小宇宙」と呼ぶもの)を活用した強力な結界を張ることが可能。このクンダリーニは全身にある7つのチャクラから発せられるといい、これは聖闘士でいう星命点にあたる。
引用元:Wikipedia>海闘士(2021年12月11日12時50分の版)
最強を誇る龍星座の盾を黄金の槍で薄紙のように貫き、紫龍を圧倒する。しかし黄金聖衣に限りなく近づいた盾は貫くことができず、山羊座のシュラの魂に導かれて紫龍が繰り出した聖剣(エクスカリバー)によって槍を折られ、鱗衣も同時に断ち割られる。なおもクンダリーニの力で紫龍を苦しめ、必殺のマハローシニーで彼の視力を奪うが、紫龍が究極まで高めた小宇宙で急所のチャクラを見破ることに成功、聖剣で全身のチャクラを一刀両断され、相討ちの形で倒れる。カノンはクリシュナの敗北を確認した際に「クリシュナほどの男までが敗れるとは」と口にし、カーサも「残るドラゴンもクリシュナが相手では無事ではすむまい」と明言するなど、その実力は海将軍の中でも高く評価されていた。
引用元:Wikipedia>海闘士(2021年12月11日12時50分の版)
非常に高潔な人物であり、この戦いを汚れきった地上を浄化して新たな時代を築くためのものと信じている。また、紫龍を敵でありながらも勇士と認め、それにふさわしい最期を与えようとしていた(原作では最初、紫龍を名を聞くに値しない相手とみなしていたが、盾を貫かれ深手を受けつつ立ち上がる闘志に敬意を表して名を問うた)。
引用元:Wikipedia>海闘士(2021年12月11日12時50分の版)
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