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おおむらりゅうどう
おおむらりゅうどう
- WBA世界バンタム級チャンピオン
- 年齢
- 16歳(剣崎麟童と双子)
- 生年
- 1984年頃
- 家族
- 大村蔵六(養親)
大村小菊(義姉)
剣崎順(父)
高嶺菊(母)
剣崎麟童(双子の兄)
影道殉(叔父)
影道嵐(従弟)
高嶺竜児(叔父)
高嶺豪(祖父)
高嶺千代(祖母) - 技
- ブーメラン・フック
ブーメラン・スクエアー
ブーメラン・テリオス
ウイニング・ザ・レインボー
竜児が育った大村ボクシングクラブ(大村ジム)の跡地に住む少年。16年前に赤ん坊のままジムの前に捨てられ、大村に育てられた。その顔は竜児に瓜二つで、まるで竜児の息子のようだが、出生は剣崎順を父に高嶺菊を母に持つ二卵性双生児の弟と判明。自身は争いを嫌う上にボクサーであることを否定するが、かつて竜児が使用していたドラゴンリスト?や廃船内のトレーニング場で密かに特訓を積み、竜児の必殺ブローであるブーメランフックとブーメランスクエアーも身につけている。アウルと出会い、真の自分を知るために世界大会の主催地ギリシアへ赴き、いずれ麟童と戦う運命になると予感する。純粋にボクシングが好きで、争いは好まない。一人称は「僕」(竜児は「俺」だった)でまた敬語で話す。ギリシア十二神戦ではアウルの依頼を受けて麟童を助け、終結後は互いに世界王者となり頂上決戦を行う約束を交わした。最終話ではブーメランテリオスとウイニング・ザ・レインボーも披露した。なお最終的に「大村」の姓を取ったのは本人の意志である。最終話、麟童が一菜に告げたのと同じように、姉(終盤で「義姉」であることが判明)である小菊にボクシングを辞めて医師の道へ進むことを告げた。
引用元:Wikipedia>リングにかけろ2(2021年06月19日10時16分の版)
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