「聖闘士星矢」「リングにかけろ」などの作品を生み出し続ける漫画屋・車田正美先生のまとめWiki

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くろす
Cloth


装着者の体格・性別によって、聖衣自らが形を変える。
聖闘士が身にまとう防具。各々の守護星座の形を象ったオブジェ形態から分解・変形して、聖闘士の身体を包む防具になる。装着者である聖闘士に闘争心がないなど小宇宙が低いときにはただの重い防具に過ぎないが、小宇宙の高まりに応じて軽くなり攻撃力が増す。聖衣は階級別に青銅聖衣(ブロンズクロス)白銀聖衣(シルバークロス)黄金聖衣(ゴールドクロス)の3種類がある。
引用元:Wikipedia>聖闘士星矢(2021年12月23日12時43分の版)
黄金聖闘士の血を浴びた聖衣は、纏う聖闘士が小宇宙(コスモ)をセブンセンシズまで高めることによって、形状は元の聖衣のままで、黄金色に輝き硬度が増した状態の「黄金聖衣に限りなく近い聖衣」となる場合がある(ポセイドン編の星矢達が該当〔中略〕)。さらにアテナの血を浴びることで(牡羊座のシオン曰く)「最強最後の聖衣」となり、ハーデスの結界による弱体化の影響を受けず、神々しか通行できない超次元の移動が可能となる、神聖衣(ゴッドクロス、後述)へ進化するといった特別な能力を発揮する。なお、非装着時は聖衣箱(パンドラボックス、またはクロスボックス)と呼ばれる専用の箱に収納されている。
引用元:Wikipedia>聖闘士星矢(2021年12月23日12時43分の版)
「パンドラボックス」の意味合いは文字通りパンドラの箱を指しており、私利私欲による戦闘での聖衣の装着は厳禁とされ、その禁を破った聖闘士には災いが起こるという。アテナや教皇の許可を得た時のみ装着することが出来るが、自身の身が危ない時に自己防衛のための装着は許されている。また聖衣は聖闘士としての正装でもあり、アテナや教皇に直接面通しする際には装着する。
引用元:Wikipedia>聖闘士星矢(2021年12月23日12時43分の版)
聖衣には生命があり、少しの破損なら自己修復できる。しかし、それができないほど激しく破損した場合は修復技術を持った者による修復が必要であり、長い間装着者が不在する期間が続くと死んでしまうこともある。死にかけた聖衣を復活させるためには、大量の聖闘士の血液が必須(鳳凰星座の聖衣は例外〔中略〕)
引用元:Wikipedia>聖闘士星矢(2021年12月23日12時43分の版)
原作では述べられていないが、聖衣は元々アテナが第一次聖戦時に海闘士(マリーナ)が纏う鱗衣(スケイル)に対抗して、天空の星座を設計図としてムー大陸の錬金術師たちによって作られたもの。材料はオリハルコン、ガマニオン、銀星砂(スターダストサンド)を用いる。しかし、ムー大陸が沈没した際に、聖衣の制作・修復技術はほとんど失われてしまい、聖衣を修復できるのは牡羊座の黄金聖闘士ムウだけとなった。
引用元:Wikipedia>聖闘士星矢(2021年12月23日12時43分の版)

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