「聖闘士星矢」「リングにかけろ」などの作品を生み出し続ける漫画屋・車田正美先生のまとめWiki

トップページ > 作品 > 漫画作品 > 風魔の小次郎 > あらすじ

(各章の名は究極最終版に基づく)

夜叉篇

高等学校・白凰学院(はくおうがくいん)の助っ人を依頼された風魔一族総帥は背後に別の忍の存在を嗅ぎ取る。それは関東一円の制圧を目論む学園の陰で暗躍する夜叉一族であった。助っ人として派遣された小次郎一人による夜叉一族との対決は、小次郎が夜叉側の傭兵のサイキック戦士?飛鳥武蔵に足を貫かれ、小次郎絶体絶命のその時、風魔から選ばれた戦士たちが救援に駆けつけ、夜叉一族と風魔一族との全面対決の様相を呈することとなる。対決の中で夜叉一族の戦士たちは全滅するも、圧倒的な強さを誇る飛鳥武蔵の前に徐々に追い詰められていく風魔戦士たち。苦境を救ったのは伝説の剛刀・風林火山を手にした手負いの小次郎であった。風林火山の前に超能力を封じられた武蔵は次第に劣勢へと追い込まれていくが、小次郎のとどめの一撃を防いだのは、飛鳥武蔵の手にする封印されていた長刀・伝説の黄金剣であった。遥かなる時を越え、2本の伝説の聖剣がここにあいまみえた。小次郎と武蔵の戦いは、飛鳥武蔵が戦う理由であったの死とともに、終わりを告げる。
引用元:Wikipedia>風魔の小次郎(2023年03月14日08時35分の版)

聖剣戦争篇

夜叉八将軍の敗北によって夜叉の目論見は潰えたかのように思われたが、夜叉による関東制圧は聖剣を巡るさらなる争いの序幕でしかなかった。この世には小次郎風林火山飛鳥武蔵黄金剣を含む10本の聖剣が存在し、それを巡って争いが続けられてきたのである。2つの聖剣が元となり、再び聖剣を巡る戦いが始まる。集結する秩序(コスモ)の戦士5人と、華悪崇(カオス)の戦士5人。決戦の舞台は聖地・月。相打ちにより、コスモとカオスの戦いは来世に持ち越され、永劫に戦いの運命は続くかと思われた。そのとき、生まれ変わった風林火山と、それを手にした小次郎により、運命は変わる。そして、10本の聖剣もコスモとカオスの戦いも無へと帰した。
引用元:Wikipedia>風魔の小次郎(2023年03月14日08時35分の版)

風魔反乱篇

聖剣戦争が終結して後3月。小次郎竜魔の行方はようとして知れなかった。そんな中、華悪崇により滅ぼされたはずの風魔一族の中に、危うく難を逃れて無事生き残った者たちがいた。そしてその中に「新生風魔一族?」を標榜し、古い考えを持つ同族を滅ぼして一族の新しい再興を目指す一派が現れる。そしてその牙は、戦いに生き残っていた小龍たちにも向けられた。敵の首領の使うマインド・コントロールによる凄惨な同士討ちの末、「敵のマインド・コントロールにかからないほどのマインド・コントロールを味方からかけられた」小次郎が勝負を制した。
引用元:Wikipedia>風魔の小次郎(2023年03月14日08時35分の版)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます