チャンピオンカーニバルでの竜児の準決勝戦の相手。京都府出身。実家は志那虎陰流の剣術道場である。羽根の部分に刃を取り付けた扇風機を回転させ、刃をかわして羽根の先に置いてある玉を取るという無理な特訓を幼少時に父親に強いられ、右腕に重傷を負う。その後遺障害のため右腕は満足に動かせないが、左のパンチと剣道の見切りを応用した神技的ディフェンスによる攻防を行う。0.1秒の間に3発の左パンチを叩き込むフィニッシュブロー「ローリングサンダー?」を使い、後に5発に改良した「スペシャルローリングサンダー?」を使う。世界大会のドイツJr.代表チームのヘルガは「右腕が使えれば剣崎や高嶺をも凌ぐボクサー」と評している。
引用元:Wikipedia>リングにかけろ(2021年12月03日05時14分の版)
東京都大会に参加するため結城三中?に転校してくる(それ以前に行われた聖華学園での剣崎−竜児の練習試合を観戦している)が準決勝で竜児に敗れる。その後京都にある元の中学校に復学して京都代表としてチャンピオンカーニバル出場を果たす。
引用元:Wikipedia>リングにかけろ(2021年12月03日05時14分の版)
剣道の腕も超一流。後にギリシア十二神戦において左腕を痛めボクシングを引退し、志那虎陰流を継いだ。阿修羅との戦いで一時ボクシングに復帰するが、左腕を痛めており無理をしてる描写があった。
引用元:Wikipedia>リングにかけろ(2021年12月03日05時14分の版)
日本Jrのチーム中では渋く大人びたキャラだが、石松と軽妙なやりとりをするコミカルな面もある。
引用元:Wikipedia>リングにかけろ(2021年12月03日05時14分の版)
前作の黄金の日本Jr.の1人。前作終盤で石松同様にボクシングを断念して剣道に専念。現在は志那虎陰流の師範である。彼もまた、かつての激戦のダメージに体を蝕まれている。ストリートファイターに身を落とした麒童を、剣崎の名を汚したとして、息子の伊織に始末を命じるが、伊織が麟童に感化されたことや、ギリシアでの大会度優勝したことを知り、麟童を認め始める。そして石松の死後、彼の代わりとして麟童をコーチすることになった。麟童に全てを叩きこみ、自分が教えられることがなくなると、すでに死期を悟っていた志那虎は河井に後を託し、自刃して果てた。
引用元:Wikipedia>リングにかけろ2(2021年06月19日10時16分の版)
ボクシングの道に進むことに反対であった父親とは逆に、自身はむしろ伊織にボクシングの経験を積むことを促した。
引用元:Wikipedia>リングにかけろ2(2021年06月19日10時16分の版)